詠み人：モカ 詞書：家を建てようと適当な土地を探しているのですが、更地になった住宅跡というのは、生活の残骸とでもいうような特別ななにものかを感じさせますね。 短歌： 水とガス 元栓たちのみ 人待ち顔 更地（さらち）になった 家の跡には

詠み人：しらぽん 詞書：青春18切符でJRに乗りました。その時に作りました。 短歌： ローカル線 駅待ち合いで アナウンスが 鹿と衝突 3分遅れ

詠み人：雑念小僧 詞書：去年 ６６歳の同窓会があり その時に「祝いの時期と種類」が話題になりました。 ググってみたら••• 【意外と知らない、長寿祝いの詳しい種類 還暦は知名度があり馴染みも深いと思いますが、その後も何年か刻みでお祝いの節目があります。長寿を表...

このコミュニティでは、口語で歌を詠むことを推奨しております（でも、だからと言って、文語で詠むことを否定しているわけではないですよ。為念）。 ただ、口語で詠むと言っても、まあ、いろんなタイプの歌がありますよね。ついては、口語で詠んだ３つのタイプの歌を取り上げて、そ...

　詠み人：きいまま 　詞書：　 　　お腹が満たされると眠くなりますね。家に居たら、、 　　食べ過ぎか？と思った時、眠くなる前にリビングで 　　足腰動かしています。 　　観たいTV、録画したドラマ等観ながら　ながらウォーキング 　　歩いたり走ったりするのが日課に...

詠み人 Yuka 詞書 母が老人ホームに入ってからは母の日は手作り人形や手編みニット、お菓子果物をホームでの面会で手渡ししてましたが、2020年のコロナ禍からは直接面会が出来なく、通販のお菓子を母のホームに贈ってました。 一昨年亡くなってからは、人形作家ですので...

「花の季節に」の歌三首をYouTubeの「みんなの短歌」サイトにアップロードいたしました。 「花の季節に」の歌三首 https://www.youtube.com/watch?v=IHyRNz6MI5Q ＢＧＭを背景にした読み上げで鑑賞すると、それはそれなりに...

当コミュニティにも、投稿される作品は読んでいるのだけれど、自分ではまだ短歌を詠んだことがない、というかたがたくさんいらっしゃるんだろうと思います。 わたしは、それがとても残念です。だって、短歌を詠むことなく漫然と勉強していても、短歌ってやつは、上手にならないんで...

詠み人：きいまま 詞書「賭けない、飲まない、吸わない」3無いで 　　　高齢者に評判の「健康麻雀」を始め半年経ち～ 　　　皆さん楽しみに～先月から月2にしました。 　　　身体がご不自由になった人、昔の杵柄で楽しそう。 　　　リハビリに良いと思います。 短歌：　ボ...

詠み人：エンジェル 詞書：妄想の中の恋の歴史を歌ってみました。 短歌： お互いに 愛の言葉を 語りつつ 一つに溶け合い 満ちてゆく至福 ずっとずっと 俺の女で いてくれよ と言ったあなた 最近冷たい 無理をしない と言ったのはなぜ わたしのこと 飽きてし...

詠み人：たそがれ人 詞書：毎年春に同じ桜の木に花が咲き、昔の春と変わらない。しかし、私が若い時に胸を弾ませた人生の春は二度と巡って来ない。諸行無常の感慨にふける。 短歌： 桜咲き 春巡りても 我が若き 胸弾ませし 春や何処(いずこ)へ

詠み人：きいまま 詞書：すっかり葉桜になった私の散歩道 　　　昨日はそうでも無かったのに、今はすっかり。。。 　　　今、車で通ったので、写真はありません。 短歌：　散歩道 　　　　三分咲きから 　　　　満開へ 　　　　桜吹雪が 　　　　今は葉ばかり

現在の短歌（現代短歌）に至る過去100年の歩みと現状について、わたしが知る範囲で、「１．主要な文学運動／現象」、「２．文語から口語への移行」、「３．活動母体の結社から非結社への移行」という3つの観点から概説しておこうと思います。よかったら、目を通してみてくださいま...

詠人:美瑛 詞書:桜が舞い散るのを見て、つい先日まで満開だったのにもう散ってしまう早いものだなと思い、それと重ねて人生もあっという間に過ぎて行くなという思いを詠いました。 短歌: はらはらと　散り行く桜 いとおしや　花の命のなんと儚き

しらぽんさんの歌三首をYouTubeの「みんなの短歌」サイトにアップロードいたしました。 しらぽんさんの歌三首（その一） https://www.youtube.com/watch?v=R43Sh43O7d8 ＢＧＭを背景にした読み上げで鑑賞すると、それはそれ...

詠み人：saichan999 詞書：こんにちは。自己流で短歌を作っています。 短歌： はかなきは 花のすがたに 移りつつ 消えゆく香(かおり)の うたかたの恋

ありがたいことに当コミュニティへの入会を契機としてあらたに短歌を始めようという方々がそれなりにいらっしゃいます。運営側としては、そういう傾向をとてもうれしく思っております。 その一方で、そういうみなさんから「言われたとおりに五七五七七で31音の短歌風の文章を作っ...

詠み人 Yuka 詞書 一昨年前の春 癌末期の母はもう外出も出来なく、ホームはコロナ禍でリモート見舞いしか出来なかったので、最期の桜を近所の公園に行きSkypeで母に見せました🌸 ラジオか何かで「親に産んでくれて有難うと言わなきゃ」と言っていたのを思い出し 日頃...

こんにちは。 自己流で短歌を作っています。 どうぞ宜しくお願いいたします🙇‍♀

参加させていただきました。 よろしくお願いいたします。 今日畑仕事をした後の一首です。 汗流し身体癒やした風呂上がり冷えたビールが全身めぐる