最近は電子マネーの普及で、現金の移動が少ない。
とくに釣り銭などで硬貨がたまることが少なく、
👛財布も軽く、おまけに死に銭が増えず便利で合理的な決算手段である。
よく考えれば、電子決済をしている限り「お釣り」は存在せず「残高」があるだけだ。
それにしても、どうして、おつりという行為に「釣」という漢字を当てるのだろう。
素朴な疑問を意味もなく「魚釣り」と関係するのだろうと思っていた。
ところが、先日テレビで見て、それが魚釣りとは関係なく、
大昔の物々交換の遺物であると言う。
つまり、貨幣のない時代、モノを交換する時
もらいすぎたと思った場合、相手
連載:🗓日めくり日記