さんが書いた連載🗓日めくり日記の日記一覧

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🎄イエス様の生誕日がわからないのにクリスマスがある

古来より師走といわれる時期に、 正月の準備だけでも忙しいのに、クリスマスがあり、あわただしくなる。 ⁡ ⁡ そもそも、キリストの生誕日がはっきりしないのに、なぜ12月25日なんだと思うことがある。 ⁡ ⁡ どうやら、キリストがいつ死んだかわからないまま、後世の人が、キリスト教の普及のため、勝手に決めた祭日らしい。 ⁡ ⁡ 迷惑なことか、歓迎すべきことか、個人の受け取り方だが、…

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🗓日めくり日記ー▶︎夕飯会話「寿命の話で盛り上がる」

毎年、年賀状を書く頃になると、届いた喪中葉書が気になる。 ⁡ ⁡ 今年は偶然か、お亡くなりになられた方は男性ばかりだ。 ⁡ ⁡ もとより、どこの国でも、男性より女性の方が長生きをすることが知られいる。 ⁡ ⁡ なぜ、女性の方が長生きするのか。 ⁡ ⁡ 先日読んだ本では、「ホルモン」を科学的根拠としている。 ⁡ ⁡ どうやら、男性ホルモンには体内時計を速める遺伝子と、…

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🏫 人生の卒業歌を急がねば❗️

春ともなれば卒業シーズンでもある。 ⁡ ⁡ 今年もまたあでやかなはかま姿をした女子大生を見た。 ⁡ ⁡ いくら春の風物詩とはいえ、相変わらずのマスク姿で可愛いお顔は拝見できなかったことは残念である。 ⁡ ⁡ 思えば、私の卒業式も高校までとなり、大学は学園紛争で記憶にない。 目頭が涙で緩み卒業式を迎えたのは遠の昔。 ⁡ ⁡ さて、以前にも書いたことがあるが、日本の学校では卒業歌をうたうが、世界的に…

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🎒母なる学校 /「母校」

▶︎昔、笑える話で紹介したことがあるが、息子の成績が悪く、学校に呼び出された時、 担任の先生から、このままだとM校かN校しか行けませんよと言われた。 それを聞いた母親は頭にくるどころかガッカリしたと言う。 なぜならM校はダンナの出身校、おまけに、なんとN校は自分の「母校」だった。 実は、この話にも出てくるのだが、出身校をなぜ「母校」と言うのだろうと前から気になっていた。 女子が卒業するならわ…

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▼文字を忘れたカナリアー漢字忘却クライシス

最近はパソコンやタブレットの普及で、直筆で文字を書く機会が少なくなった。 手紙や葉書さえも打鍵文字による印字が代用してくれる。 驚きは豊富なフォントで下手くそ文字までパソコンで書ける。 恐ろしい時代になった。 ところが、そんな便利な時代の代償に、 忍び寄るかのごとく「漢字忘却」クライシスが襲ってきた。 漢字が正確に書けない。 いや、漢字それ自体を思い出せない。 一瞬、ボケの始まりを意識…

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▼ 貪欲に生きる

コロナと寒さが重なり朝のウォーキングもサボりがち。 ⁡ 先日久しぶりに近所の緑道を歩いてみた。 ⁡ 途中で、おぼつかない足取りで向かってくる老人に出くわした。 ⁡ 繰り返し歩いては止まったりするのでなかなか前へすすまない。 ⁡ 思わず「だいじょうぶですか」と声をかける。 ⁡ どちらに行かれますかと尋ねると「歩いている」と言った。 ⁡ 聞けば、歳は91、貪欲に生きるために毎朝歩いているという。 だ…

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▼ 嫁の気遣い、ワクチンの副作用

嫁と一緒に3回目のワクチンを受けた。 ⁡ 前回も同じファイザー製だったので、 私は、副作用も心配せず用があり出かけた。 ⁡ ⁡ 少し遅い帰宅だった。 ⁡ ⁡ 嫁はすでに休んでいたが、ふと、テーブルの上に薬と体温計が置いてあった。 ⁡ 副作用で何かあればと解熱鎮痛剤を用意してくれていた。 嫁の気遣いに感謝した。 ⁡ ⁡ ところが、翌朝、嫁が元気がない。 熱があるという。どうも嫁に副作用が出てしまっ…

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青空に雪が舞う「風の花」

久しぶりにお天気博士の倉嶋厚さんの「季節の365日」という本を読みました。 <風花>という自然現象を始めて知りました。 「雪」の落下速度は毎秒1メートル位で、雨の落下速度は4メートルから7メートルから比べるとずいぶんゆっくりと空から降ってくる。 2キロ上空からですと30分ほどかかるようで、風が仮に毎秒10メートルぐらい吹いておれば、20キロ近く飛ばされるそうです。 すると、日本海側で降る…

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▶︎ 「右」と「左」の漢字の書き順が違う

左右という漢字がある。 昨日、嫁から「右」の漢字の書き順が違うと言われた。 えぇ〜、と、ちょっと戸惑ったというより気がつかなかった。 今まで、ずっと左右同じく「一」を先に書いていた。 右は「ノ」が先だ。 嫁がテレビで知ったと言っていたが、 ノは体の一部を表し、右の肩甲骨のようだ。 ヘェ〜、と思ったが、ならば書き順とどう関係あるのか、と、 聞き返すとよく知らんと言っていた。 でも、今更…

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▼ 本年もほんとうにご苦労様でした

ついに、あと数時間で2021年はおしまいです。 振り返れば、いろいろと悲喜こもごもありましたが、 やはり今年もコロナで貴重な寿命時間を短縮されたように思います。 さて、今日は大晦日です。 仕残し始末に奔走しなければならない人や、 万事精算済みの人など、それぞれに慌ただしい一日となります。 古来より、この日は慌ただしいと相場は決まっています。 とりわけ江戸時代は、坊主は師走で駆け回り、商人…

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小さな疑問❓もスッキリ❗️クッキリ‼️

最近は電子マネーの普及で、現金の移動が少ない。 とくに釣り銭などで硬貨がたまることが少なく、 👛財布も軽く、おまけに死に銭が増えず便利で合理的な決算手段である。 よく考えれば、電子決済をしている限り「お釣り」は存在せず「残高」があるだけだ。 それにしても、どうして、おつりという行為に「釣」という漢字を当てるのだろう。 素朴な疑問を意味もなく「魚釣り」と関係するのだろうと思っていた。 とこ…

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🐶 犬の名前はポチ

おはようございます。 先日、日経新聞の夕刊に面白い記事が載っていた。 中風で寝たきりになっていた祖母に、頭を刺激するためにかんたんな英語を教えたらしい。 記事を引用すると ▶︎ーーーーーーーーーーーーーーーーー  「猫はキャット。キャット、キャット、さあ言ってみて」。  祖母は答える。「猫はキャット、猫はキャット」「覚えたか?」「うん、覚えた」  「犬はドッグ。ドッグ、ドッグ。さあ言っ…

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🏣 郵便局は「年賀状」の準備ができています。

ふと、通りすがりに年賀状専用窓口を設けたポスト📮を見つけた。 これも師走の風景の一コマかなぁ〜と思ったりするが、 なんだかこのポスト「輪ゴム」が付いている。 年賀状を輪ゴムで留めて投函してくれということだろうが、 最近はスーパーのレジにしても何から何までやらなければならないセルフの時代がきたのであろうか。 さて、郵便局は準備万端ではあるが、私はまだ書いていない。 ヒマがない時は外部に印刷…

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▼ ワイシャツとカッターシャツ

ちょっとした会話のなかにも、関東生まれと関西生まれの違いを意識する 嫁は「ワイシャツ」といい、私は「カッターシャツ」という。 カッターシャツとワイシャツは同じなんだが、関東の人はカッターシャツとは言わないらしい。 ただ、嫁にも誤解があった。ワイシャツをYシャツと思っていたようだ。 実は白いシャツ、ホワイトシャツがなまってワイシャツとなったらしい。 ならば、色シャツのことをカラーシャツと言…

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🧤 今どきの商品:手袋をしたままiPhoneにタッチ

寒くなり、外出すると手は自然とポケットのなかで温めている。 そこで昨日はじめて手ぶくろをはめた。 そこへ手持ちのiPhoneが鳴る。 慌てタッチするが反応せず手ぶくろをとる。 手間どっている間に電話が切れる。 いちいち手ぶくろを外すのはめんどくさい。 かけ直したあと、ふと、外した片方の手ぶくろがない。 あたりを見渡すと落としている。 イラつくが、もうこれには、タッチできる手ぶくろしかない…

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🦻年寄りへの悪口は高い声で?

耳の遠くなった年寄りに、聞こえないと思って悪口を言うと、しっかりと聞こえている時がある。 まぁ〜、老人に限らず、悪口というものは声を落とすものだが、 歳をとるにつれて、段々と高い周波数の音が聞こえなくなっていくということだ。 つまり、高い周波数の声がカットされ、低い周波数の声が正常のように聞こえるのが老人の特長でもある。 最近、嫁と喧嘩した時など、ブツブツと小声で私の悪口を言ってい…

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▼ 最悪の「甲州街道継ぎ足し歩き」を再開

ついに、2年ぶりに「甲州街道継ぎ足し歩き」を再開した。 すでにお江戸日本橋から韮崎まで歩いている。 最終ゴールの諏訪まであと少しだ。 願わくば、コロナの感染数のこれ以上拡大しないことである。 予定としては韮崎から富士見までだったが、最悪のスタートが待っていた。 こんなに失敗続きははじめてである。 失敗1:特急あずさで熟睡、慌て降りて、一つ手前の駅で下車してしまった。 失敗2:後続の普通…

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▼ 三都物語〜「キーヒン、ケーヘン、コーヘン」

東京生活は長いが、生まれが兵庫県だから、関西弁には敏感である。 関西弁と言っても、京都、大阪、神戸で、言葉が違う。 先日も、新宿のレストランで、しゃべくり関西人の女性たちの会話に耳を傾けた。 「東京は久しぶりちゃう。長いことキーヒンかったね〜」 「そうよ、一年ぶりよ、ホンマにケーヘンかったわ〜」 どうやら学生時代のお友達らしい。 でも、キーヒン、ケーヘンで生まれが分かる。 京都はキーヒ…

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チキンライスとオムライスー嫁の愛情か⁉️

ランチに嫁がチキンライスを作ってくれた。 嫁はなぜかオムライスだ。 「どうして差をつけるんだ」と罵声を浴びせました。 嫁は顔つきを変えて、 「何言ってんのよ〜、アンタはコレステロールが高いから卵はやめたのよ」 と強烈なカウンターパンチが返ってきました。 私は黙り込み、静かなランチタイムが過ぎていきました。 皆さん、夫婦が同じモノを食べれるように健康でいて下さい。

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▼ 夢を見るなら「一富士 二鷹 三茄子」

普段はあまり見ないのだが、なぜか最近は変な夢ばかりを見る。 同じ夢を見るなら、縁起の良い富士山がいいと言われるが、 わざわざ夢で見なくても足を運べば夢は叶う。 先日、山梨での仕事の帰り「韮崎駅」のホームから富士が見えた。 うっすらと夕陽に染まった富士には絶句に値する。 ところで、古来より夢占いには「一富士 二鷹 三茄子」が現れれば吉兆とされる。 だが、この後、四、五とあることは知らなかった…