今日の一枚 46. Little Richard, The Best of Little Richard

そろそろこのシリーズもお終いにしようと思うので、また
古いR&Rの元祖に戻ってみる。

リトル・リチャードは1990年代に、50年代の絶頂期から40年近く経ってからNYでライブを観た。身長は大きくなかったが、顔がやたらデカくて、ピアノの上から顔だけ見えるのが異様だった。
音楽は古いのを一通りやってくれて満足したが、一週間早ければ同じカフェでチャック・ベリーとの豪華共演があったのに残念でもあった。
後に自分自身神父になるという敬虔な人というのはあまりイメージに合わないが、彼もゴスペルで育ったんだろう。

リストは自分の持っていた下の左のものと