ポルトガルの日記一覧

行ってきました、念願のユーラシア大陸の最西端の国ポルトガル。 今回は久し振りにツアー参加で、皆さんと和気藹々に廻る事が出来ました。 総勢３９名の大所帯、少しのハプニングは有りましたが、全体的には安全に廻る事が出来て、良かったと思っています。 日本とは歴史的に深いかかわりの国、ポルトガル。 それでいて、よく知らない国、ポルトガル。 今回の旅行で、少しはポルトガルが機会出来たかな？ 季節的に…

修道院コインブラ大学図書館大学ファド コインブラはポルトガル第３の都市、ポルトから約１６ｋｍで、コインブラ大学とサンタ・クルス修道院、新旧カテドラルが有名だ。大学ファドもあり、運よくピッタリ１１時の図書館見学会にも参加でき学芸員の詳しい説明が聞けた。 約３００年にわたるイスラム・アラブ支配を経たのち、１１４３年のポルトガル建国時にはこの土地に首都が置かれ、１２５５年までブルゴーニュ王朝の中心地と…

いつも必ず世界のどこかを旅しているイメージの～俳優・関口知宏さん。ポルトガルを”10日間1800kmの鉄道の旅”の途中の列車を待つ関口さんがポツリ… 「日本以外のどこかの国に住むとしたらポルトガルだぁ」 　あれほど世界を歩いている（テレビ番組とはいえ）関口さんがそう言うのを聞いて「ほら、やっぱりね。わかっていらっしゃる関口さん！ポルトガルに住みたいだなんてなんかウレシイ("・∀・)ｲｲ!!」…

　　アズレージョ は、ポルトガル・スペインで生産される、典型的な上薬をかけて焼かれたタイル 　 　ポルトガルへ行けばどこでも、アズレージョは教会、宮殿、一般の家の内や外、鉄道駅や地下鉄駅でさえも見られる 　 　アズレージョの語源はアラブ語の「青」 　 東方の影響を受けているため、少しエキゾチックな雰囲気がアズレージョの魅力だろう 　　壁一面に埋め尽くされた青いタイルのアズ…

「ポルトガルが好き！」と日頃言いまくっている以上、このイベントには行かなくちゃいけません。 https://fado.muragon.com/entry/340.html ↑↑ブログに写真を沢山載せています。 良かったらご覧ください。拝。 　　ーーーーーーーーーーーーーーーーー 　馬田草織さんの出版記念　トークイベント 　　ムイト・ボン！ 　　　　　ポルトガルを食べる旅 　　　　　…

　1974年の4月25日、ポルトガルでは40年以上続いていた独裁政権を終わらせるために革命が起きました。ほとんど犠牲者が出ることがなかった無血革命で、兵士が銃口にカーネーションを挿したことから★カーネーション革命とも呼ばれています。 　テージョ川にかかる1966年に開通したした全長2277ｍのつり橋。この橋を建造した独裁者の名にちなみ「サラザール橋」と呼ばれていたが革命を記念して『4月25日…

よく転ぶと顔面を強打するようだ。ポルトガルに行った時、ポルトガルの首都、リスボンは南部だが、ポルトガルの中心部にポルトと言う町がある。ポルトガルの国名がポルトから来ているように、かつてのポルトガルの中心地であったのだろう。ここにはワインメーカーがあるが、甘いワインだった。ワインは買わなかったが、ワインメーカーのSANDEMANと書かれた帽子を買った。城壁の残っている街を歩いていると、同じツアーの…

ポルトガル、リスボンは１５〜１７世紀の大航海時代には、欧州屈指の豊かさを誇った都市だったが・・・１７５５年に大地震が起き、当時の市民の３分の２に当たる約６万人が亡くなるという大惨事を経験している。それから歴史的建造物を修復しつつ、一から復興した計画都市である。 　ポルトガルの国土面積は９万２３４５平方キロ（日本の約４分の１）、人口は約１０７３万人。その規模は意外なほど小さく、「ユーロ圏の最貧国…

私が💛好き💓好き💙といい続けている国ポルトガル。 「コロナが収まったら、どこに行くって？まずポルトガルだろう」いつも意見が分かれることが多いが、そこだけはツレと同一見解で、「死ぬまでにあと10回は行きたい」などと言い出し、あとどれくらい生きるつもりなんだろうと呆れる。心配しているのは私がボケてしまうことらしく、自分はボケないと確信しているのが笑える。 　私のポルトガル愛がお知り合いになるきっか…

https://fado.muragon.com/entry/1031.html 👆二人で150歳の旅～ポルトガル③　リスボン初日の夕食はポルトガル料理　ブログに写真を載せています。どうぞご覧ください。 　リベルダーデ通り一本裏通りの庶民的なお店にはいりました。観光客も少しいましたがほとんどは地元の人です。 　バカリャウ（干しだら）そのまま大きいものを塩抜きしたお料理は初めて。炒め物やコロッ…

先日 ある方のポルトガル国民の幸福度に触れている 日記を拝読した。 そしてずいぶん前だが、 ポルトガルに旅した時のことを思い出した。 楽しい10日間の旅だった。 高校の同級生との旅。 彼女はポルトガルが大好きで毎年、何回となく訪れている。 それに私が乗っかる形の二人旅。 直行便がないためパリ経由で 成田からシャルルドゴール空港へ向かう便。 友人は窓際 私は真ん中 私の右隣りには、会社…

5月下旬から6月初めまで、ポルトガルに行った。今回はポルトガルの行き先について、大した予備知識も仕入れないで出かけた。 日程は5月26日に出発して、6月2日に帰国した。期間は7日間であったが、トランジット時間が長く、早朝帰国であったため、実質的には5日間の旅行であった。オランダ航空を利用して、アムステルダム経由でリスボンに往復する行程であった。アムステルダムでは往きも帰りもトランジット時間が5…

https://fado.muragon.com/entry/499.html 「ポルトガル、夏の終わりに」 https://fado.muragon.com/entry/497.html 「暑くても歩かなくちゃ　いつもの三ツ池公園」 　↑↑　拙ブログに写真を載せて書いてます。 　　　　良かったらさらっとご覧ください。 ８月14日（金） コロナの死者が増えてるらしい。重症者も一か月前の６倍…

ポルトガル語の「ビヨンブ」Biombo。 日本語の「屏風」という意味だそうです。 これは信長から贈られた屏風が「ビヨンブ」と聞こえた からだそうです。 　≪１６世紀末から１７世紀半ばごろ、宣教師によって 日本からポルトガルへ渡ったとされる「南蛮屏風」。 その下張りに使われた古文書の修復作業が、６月頃 から京都で始まる。取り組みを広く知ってもらおうと １４日、ポルトガル民族歌謡のコンサートが鎌…

ポルトガルの最後の夜はファドを聴きに行きました。 fado はポルトガルに生まれた民族歌謡。 ファドとは運命、または宿命を意味するそうです。 イタリアにカンツォーネ、フランスにシャンソン、アルゼンチンにタンゴ、ブラジルにサンバ、ポルトガルにはファドがあります。 1820年代に生まれ、19世紀中ごろからレストランなどで歌われる大衆歌謡で、主にポルトガルギター（ギターラ）と現地ではヴィオラと…

　旅行2日目は小雨が降ったりやんだりする一日でした。 　コロナ禍で、2020年から海外渡航ができて居ません。大航海時代に南蛮人（主にスペイン人・ポルトガル人）が多く来ていた豊後の国、臼杵にポルトガルで見たアズレージョを見られるというので、行ってみました。 　「久家の大蔵」という醸造会社の酒蔵の外壁にアズレージョができて居ました。画題は大航海時代のポルトガルから来たアルメイダの西洋式医療、日本に…

パリで一泊、５月の30日に南ポルトガルにやってきました。暑い・・・こんなに暑かったか、ポルトガルの６月。 昼寝に早寝・・・ようやく人心地つきました。 船で対岸の小さな島に渡りました。 空と海だけ・・・なにもありません。 イギリス人の友人が、島の家にランチに招待してくれました。花に囲まれた、可愛らしい家です。

２００２年１２月２７日から１月６日までの１１日間の ポルトガルの旅に行きました。 この時期は毎年主人が海外出張に出ますので、私は旅行を楽しみました。 ポルトガルは物価が安いのと、気候が温暖で過ごしやすい国です。 旅の中ほどで、元旦を迎えたのが、大学都市・コインブラ でした。 ホテルの朝食のテーブルに私たちが着席して、まもなく 添乗員さんが「お赤飯」と深いスープ皿に「お雑煮」を 用意してくれ…

ポルトガルの観光地を巡ってきました。 世界遺産の街や世界遺産になってなくても素敵な街が多くありました。 個人ではなかなか行く事が出来ない観光地も、今回はツアーと言う事で尋ねる事が出来て、本当に感激の旅となりました。 ポルトガルの各地。 http://smcb.jp/_photo_list?pic_album_id=2228170

5月15日に羽田からANAでミュンヘンまで行き、そこからポルトガルのリスボンに到着しました。時差が8時間あり、ジェットラグの関係で今朝は4時間しか眠れず、5時半に目が覚めました( ;∀;) 10年前にもポルトガルに来ていますが、今回は世界遺産のサンチャゴ・デ・コンポステーラに行くのが目的です。 北スペイン周りのコースもあったのですが、日程の関係で、ポルトガル北部経由にしました。 今、リスボンから…