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大分前に、配達に行った先で庭にいた大型犬 ゴールデンレトリバー 名前はチェルシー 何気なく耳の後ろをもんであげ(犬はなぜか喜ぶよ) すぐに受け入れたくれたかわいいワンちゃん その後も、散歩してるとき何度か会うんだけど なぜか、とっても気に入ってくれたようで 私の車の音なのか、私自身なのか 出会うと、ふっと首をのばし 私が気づいて車を止めると ふせ状態で待つようになり 近づいていくと、それはそれ…
義理の兄が居なくなった。警察犬も導入されて大捜索をしたが見つからず、流石の警察犬も疲労困憊。 夜が明けたら再捜索しますと警察の人達が引き揚げた後、どうしたものかと話していると、当の本人がひょっこりと帰って来た。 吉備津神社へ行って来たと言う。片道で15キロほどの行程。認知症の兄が徒歩で30キロ余りをどうやっていたのやら。 無事を喜ぶ傍らで、明日は我が身と痛切に思った。