ドイツ語 本の日記一覧(2ページ目)

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茶道と私・・・

 趣味は、篠笛(福原流)、和太鼓(盆太鼓を含む)、ハーモニカ、手品、独りボランティア演奏、書道、旅行(国内・海外)、多国語(フランス語5級、韓国語5級、中国語準4級、ドイツ語4級)、囲碁、将棋、ヨガ、太極拳(剣)、ブログ記載(日本の心・さいき)、執筆(為になるかも知れない本を2冊、自費出版)、茶道(裏千家)などと、いろいろありますが、その中で、一番エネルギーを費やして来たのは、茶道です。  茶…

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さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について

ドイツもまた、大戦で焼かれた国でした。ベルリンはまる焼け、東京と同じ。どちらもあの大戦を題材に本が書かれたり、映画が撮られたりします。 私がドイツ映画を好むのがなぜなのかは自分でもよく分からないんです。多分なのですが、ドイツ映画って媚びないんですよね、その辺だと思うんです。 ドイツも映画大国です。 日本に入ってくるのは、ベルリンが、ドイツが、舞台になっているのに俳優さんは英語だったりしてい…

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ワイマルのゲーテ、追郵便事情

8日、病み上がりの運動不足を解消しようと久し振りに街に出て、札幌一の売り場面積を誇るジュンク堂に行ってみた。 いつもは紀伊国屋書店で買っているが、小塩節著『旅人の夜の歌−ゲーテとワイマル』岩波書店刊がなかったのでここにした。 書店で本のある位置を検索すると、在庫が一冊だけあるとのこと、求めてきた。 我が家から街の中心地まで遅い路面電車で20分弱、帰りの電車の中で読み終わったのが、西 義之著『ド…

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ブックチャレンジ6冊目。小塩節著『木々を渡る風』

私の読書生活において、多大な恩恵を享受させて戴いている小塩先生の本を挙げようと思う。40冊近い中のその1冊。  小塩先生の本は日記でも何回か取り上げているが、ドイツ文学者の先生の著作でも優しい語り口で綴られている『木々を渡る風』は、身近な木々を巡るエッセイとして日本エッセイスト・クラブ賞を受賞されている。  先生が旧制松本高等学校で過ごされた信州、『信濃毎日新聞』に毎月連載されていたものである。…

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「ドイツ留学で私の受けた影響」

老境に至って自分の人生を振り返ると、自分が如何に軽薄な人間かとつくづく思います。日本人として確固たる見識も無いので、外国に住むと、その国が好きになってしまうのです 34歳のときドイツに留学し、ドイツに魅了されてしまったのです。 今日はドイツでどのような影響を受けたか二つほど書いてみます。 ドイツでの生活は1969年夏のにローテンブルグでの3ケ月間のドイツ語研修から始まりました。そしてその後…

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読書「翻訳できない世界のことばLost in Translation」エラ・フランシス・サンダース

 ノルウェー語、イタリア語、アラビア語、ドイツ語、日本語などなど。翻訳できない単語108例を感性豊かに、独自の見解とともに琴線に触れる文章で描きだす著者は、20代のイギリス在住の女性なのだ。  108例中日本語が4例、ドイツ語も5例を数える。翻訳できない日本語として「KOMOREBI木漏れ日」「BOKETTOボケーと」「WABI-SABI侘び-寂び」「TSUNDOKU積ん読」がある。 一つひ…

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写真は、今日の富士山3枚

2019年1月18日 金曜日 記 今日は、朝も夕も富士山がはっきり見えたね。 朝から富士山が綺麗に見えると、一日いい気分で、いろいろなことがはかどるね。 昨日、中原図書館で借りた「海峡の光」辻仁成著 新潮文庫 を読了した。 読了すると、本の感想などを語り合いたくなるね。 砂洲の街・函館から抜け出さない生き方は、先日読んだ「真夜中の子供」辻仁成著の、 博多の中洲から抜け出さないで、そこで、生き…

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13、古城街道の町と城

新潮社の「とんぼの本」に『ドイツ~チェコ古城街道』があり、阿部謹也先生や札幌出身の若月伸一さんとともに、ガイドの沖島博美さんが執筆している。https://www.ab-road.net/guide/writer/00097/  この本の「はじめに」で、沖島さんが書いている部分を掻い摘んで紹介しておこう。  ドイツ古城協会によると、ドイツには約2万の古城があるが、「古城街道」は1954年にドイツ…

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植え替え

朝は ドイツ語をした後 部屋で太極拳練習。 午後は 牛乳パックで育てていたナスを少しだけ 黒いポットに植え替え--- トマトは 全て黒いポットに植え替えたが そのうちの8本だけ 菜園に持って行き  少し穴を掘ってポットを並べ ビニールをかぶせた。 残りの苗は まだ小さいので部屋の中。  主人は散歩ついでに 割引券を持ってシャツを買って来た。 でも、その後でチョコレー…

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「東山魁夷の『馬車よ、ゆっくり走れ』と暗いドイツの思い出」

旧懐の情とは不思議なもので若い頃留学したドイツの暗い寒い冬のことが人生の折々に思い出されます。そしてドイツの中世の「遍歴徒弟の文化」を想像します。 留学は遍歴しながら学問を身につける旅なのです。ドイツ語でシュティデーエン・ライゼと言いますが、その言葉はロマンと修行の厳しさ、そしてドイツの暗い冬の寒さを連想させます。 ドイツは独特な文化を持っています。伝統を大事にし静かな思考を大切にします。街を…

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英語の軽さが浮き上がる, ドイツ語と並べて。それでも英語熱は冷めない。

ぼくの日記はある目的を持って続いている。 他言語と並べて、その国でどんなことに関心が集まっているんだろうという興味の羅列。その流れを追いながら自分の知的世界に新風を吹き込もうというものだ。 英語が手っ取り早くて便利ではあるけれど、何か軽い言語だなあという側面は否めない。 よくいうことではあるけれど、英語の他にもう一つ外国語を身につけるのがいいというのはそこにあると思う。軽さからの脱却と言…

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ケルトのことを教えてくれる本

雨でした。テレビは,ほんのちょっと。あとは本。 前の本を返したついでに、借りて来たものがあります。 フォトのような本です。2022年8月発行と書いてあります。 漠然と、ヨーロッパの歴史の土台にあるものと思っていましたが 想像以上に大きな意味を持っていると思いました。 例をあげてみましょう。 ケネディは、アイルランド系の人物だと司馬遼太郎は言っていましたが、果たして、そ…

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チーズフォンデュの晩御飯と謎の根菜

スイス・アルプスの鉄道旅のTV番組を見ていたら発作的に思いついて、白ワインで煮込んだ熱々の溶けたチーズにパンや野菜をつけて食べるスイスのチーズ・フォンデュを久しぶりに作って見ました。 と言っても、手抜きしてホワイトシチューのルーを煮立てて白ワインと溶けるチーズでそれらしきもの(笑)を作り、フランスパンと茹でた鶏肉、野菜を揃えました。フォンデュ用の金串は10本常備しています。ただ、我が家では夕飯…

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ポルトの写真3枚。アズレージョ、ドン・ルイス一世橋、ドロワ川沿いの夜景

2018年12月15日 土曜日 記 今日は、いい天気だったね。 午前中は、田園調布エキナカのカフェ(パン屋) FROMENT D’ORにいた。 コンセントがあるので、助かる。ラジオスペイン語の勉強をした。 午後は、地元のKSPに行き、二階の県立図書館で過ごした。 土曜日なので、17時半に閉館する。あと30分だね。 ここもコンセント、無料Wi-Fiが繋がるので、助かる。 ここでは、ラジオドイツ…

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ネギが美味しい時期になった

朝は 部屋でストレッチ体操と 24式太極拳練習だけ練習し、今日も低い姿勢を撮ってもらった---反省するために。 右足軸の時だけ低くできるようになったが 左足の時は 相変わらず低くできていない。 午後は ドイツ語の勉強の後 菜園で菜花、カツオ菜、ネギを収穫して 数本のカツオ菜を抜いて 穴を掘って埋めた---菜園のネギが美味しい時期になった。 家の中で育てているナスのうち 2個の牛…

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写真3枚は、日比谷公園のネモフィラ、根津神社の楼門の後ろから撮ったつつじ。

2019年4月23日 火曜日 記 今日も5時半前に家を出た。 メトロ千代田線で、根津神社に行った。 現地に、6時半過ぎに着いていた。 昨日は、昼間に行っていたので、大勢の人がいて、思うように撮れなかった。 今朝は、いろいろな所から撮った。人があまりいないので、撮りやすかった。 写真(3) 7:00-7:30は、根津神社の椅子に座って、つつじを見ながら、ラジオドイツ語、ラジオスペイン語を聴いた…

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写真は、六本木ヒルズから見た迎賓館、赤坂で見たモミジ、口を開けているアオサギ

2019年12月30日 月曜日 記 今日は、小雨で、寒かったね。雨が上がっても、雲が垂れ込めていたね。 一日中、地元にいた。 今も、地元のカフェです。 家にいると、だらだらするので、早朝から外のカフェに来ています。 カフェのテーブルの上には、 ラジオスペイン語、ラジオドイツ語の12月号と1月号の4冊と、 「時代を拓いた唐津の先人」 宮島清一著 海鳥社 があります。 ラジオスペイン語1月号の問…

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種まきしたトマトに芽が出た

朝一番に お気に入りさんの日記にあった数独を 2問解いた。 初めの問題は易しかったが 後の問題は 私には難しかったので 仮の数字を入れて解いた。 1度の仮の数字だけでは 行き詰まったので また仮の数字を入れて続きを解き 時間がかかりすぎた。 その後、いつもの様に 10時から太極拳練習をして昼食。 昼食後はドイツ語---今 11課を勉強中。 ウクライナ語は33課まであ…

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毎日が面白い

皆さんもPaltalkやればいいのに。 仕事で疲れて帰ってきた後に、Relaxするために、 毎日、ドイツ語の部屋、英語の部屋で、しゃべり倒しています。 皆がマイクで、順番に、話に熱中しています。 話題はいろいろ。 現代版、井戸端会議ですね。 日本人て、語学習得の時、声に出さないで本やテキストばかり読んだり聞いてるだけでしょう。 私からすると、 ばっかじゃないの? て感じ。 何でも、自…

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立花隆の読書量! 蔵書量!

「ぼくの血となり肉となった500冊 そして 血にも肉にもならなかった100冊」 こんなタイトルの本があったら、読んでみたいですか? 他ならぬ立花隆の本だというので、読んでみました。 かねて、すごい人だとは,思っておりましたが、あらためて感心しました。 1冊書こうと思ったら、100冊読まなければダメだ、という男ですから、読書量が何よりすごいです。 それも、本は,借りるもので…