朝にはコミュニケーションの「自訓」
「家訓」ならぬ「自訓」をとなえる。
「一つ、倹約にはげむべし」でなく、コミュニケーションなので「おきく、おきく、おきく」と自分に毎朝いう。
「おきく」とは、「お」ちついて、人の話は「きく」の意味。
この「落ちついて」では、落ちついて「怒らず」がすぐに連想されるが、実際はかんたんでない時もある。
「おごらず」もある。
心けんきょにして、「おごらず:うぬぼれず」でなければ、いいコミュニケーションはできない。
「笑わず」とは、話相手をおいてけぼりに一人で笑い、一人で心はしゃぐなかれの意味。
かってにお