留学 本の日記一覧(3ページ目)

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大当たり〜逆転の発想=杉からタケノコ

今から60年ほど前に畑に杉の苗を植えた、夏の暑い時に下草刈りをしたり枝打ちをしたりして40年もたった頃、8寸角の柱に成る程育った頃に山林業者に見てもらった。    その人の口から出た言葉「まっすぐな良い木で1本千円、曲がっているのは百円もしない」、父と植林して育ててその結果がこれだとはなんだったのだろう。  隣の北側には竹林があって、私の杉山にも竹が侵入して来ていた。たまに掘り出したタケノコは…

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漱石も、魯迅も、本郷西片町の家に住んだことがあるという話

夏目漱石がイギリス留学から帰って4年ほど住んでいた千駄木の家は、今は、明治村に移築保存されている。この家で、「吾輩は猫である」が書かれた。 実は、この家、その10年前には、森鷗外が住んでいたこともある。 仙台で仕事をしていた家主が帰って来るので、漱石は別の家を探した。 で、本郷西片町十 ロの七に移り住んだ。引越しの手伝いに、小宮豊隆(三四郎のモデル?)、鈴木三重吉などが参加した。 「三四郎」が、…

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夏の日の思い出?夏の日の恋? ^^  鹿児島暮らし

アンヨがまだ本調子に戻らないので引き籠り 仕方がないから、写真の整理でもとPCに齧りつき 2010年からの写真を見始めた^^ が、4,5000枚も放りこんだままだから、 そうおいそれと進まない。 タイトルは、ふっと思いだした曲 記憶違いで、「夏の日の思い出」は、日野てる子で 「夏の日の恋」は、パーシーフェイス楽団だった^^; この時期、中国では大学の卒業シーズンで、教え子達の 主催…

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シンガポールから見たマレーシア

シンガポールから見たマレーシアと題して、 今回はマレーシアについてまとめたい。シンガポールは、マレーシアから分離され独立した国であることは既に述べた。マレーシアから分離、独立して、両国にとり、よかったのだと思う。「マレーシアの魅力」という本を思い出した。著者は、栗山昌子さんである。旦那さんが、駐マレーシア日本大使であった。マレーシア駐在日本大使の奥さんとして、マレーシアで暮らし人々と交流した経験…

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中国生徒と池袋で会う。訂正中国片道切符7月22日発

今日(木)は東京は暑い、32度。 昨日(水)は中国での生徒、留学生張君と会った。日本に来てまだ1週間だ。 日本で会えたらご馳走する約束だ。池袋で会う。成増の3万円の寮にいるそうだ。 学校は池袋だ。午後5時の授業の後待ち合わせた。 デニーズでご馳走した。何を食べてもいいと言ったのだが、彼はカレーライス。 日本は物価が高いのでアルバイトをしなくては無理なようだ。 寮では自炊をしているそうだ…

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図書館、払い下げ本を読む  7

ドイツは苦悩する・・・・川口 マーン恵美・作             2004年12月発行  日本とあまりにも似かよった問題点についての考察、と副題がついている。  著者は、1956年大阪生まれ、日本大学芸術学部を卒業後、ドイツのシュツッガルト国立音楽大学大学院に留学、82年、ピアノ科を終了。  同年エバーハルト・マーン氏と結婚。3女の母。  90年、「フセイン独裁下のイラクで暮らして」で彗…

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娘、高校受かったってよ🎊😭

外語科のある志望校に合格 ああこりゃめでてえ!💮 ありがとうありがとう。 ゆくゆくは海外で働きたいんですと。 高校ではカナダに留学ですと。 夢ですね。 叶ってよかったよかった。 お父さん少し寂しいけどね 言うと「キモっ」て言われるから言わんとこう。 それよりこうなると金がいるんじゃあ。 世の中銭じゃあ。 給料上げるためにも試験合格必至。 なわけで、本を読んでも眠くならなくなるには‥

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もしもオヤジが三省堂書店にいっていたなら

父親がもし日本人女性ではなく、、 アフリカ人女性(写真)と結婚したなら きっかけは神保町の三省堂本店で 母が棚の本を手に取ろうとした時に 父も取ろうとして手が触れたこと。 あいにくと在庫がその一冊しか無く折半で買って一緒に読むことに。 パレスホテルのカフェで 30ページほど読んだ母が本のしおりに自分の電話番号を書いて渡した。 2日後に読み終わった父が電…

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「ドイツのことに無知だった私、冬の暗さと『30年戦争』」

ドイツは日本の同盟国として第二次世界大戦をともに戦った国でした。当時日本の新聞や雑誌にはドイツの良いことが沢山書かれていました。 戦前は日本人の憧れの国だったのです。昭和11年生まれの私にとっても理想の国に思えたのです。 しかし日本よりも早く降伏したのでドイツの見方が少し変わりました。それでもドイツに留学したいと思い続けていました。 それが実現したのは1969年から1970年で…

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アルメニアは貧困だが、優しい人ばかり。又も宴会

アルメニアからジョウジアへの夜行列車の四人部屋は、67才のスペイン人の教師と75才で元アルメニアの大学の先生と、その孫のロスアンジェルスに留学している孫の四人なりました。 大学の先生の息子夫婦が見送りに来た。凄い荷物で何処へ行くのかとお思うほど。間もなくしたら、 宴会が始まりました。ハム、ナゲット、チーズ、焼肉等々。後は庭で採れたフルーツに.自家製ジュース各種。ワインや自家製の果実酒等々、2Lの…

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スペインの家庭料理

1月6日発売の『料理王国 2月号』に、 次男のお店が載っていました。 本人たちは、昨年末からスペインへ研修中で、留守をしています。 以前スペイン料理の本が出ました時は、お高くて買えませんでした。 今回はMagazine。安価です。 商社を辞め30歳からスペインへ留学したやんちゃ息子です。 何とか10年余り、花の東京は三田で、皆様にかわいがって頂き有難うございます。 (=´ー`)ノ

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中国語の達人を目指して(日本語の達人)

我昨天和我的语伴聊天,我的话题是中国人都在日本社会怎么生存。她现在是日本的研究生院的二年级研究生。她犹豫她该不应该在日本工作,她想在日本工作,但是她的男朋友想去上海工作。所以她有可能和她的男朋友一起去上海工作。不管怎样,全看她的决定,她现在在找份工作呢。在日本工作不工作全看她,但是她回中国找与日语有关的工作的时候,当然说,在日本有工作经验的中国人通常占上风。现在在中国有很多日本留学过的中国人,那…

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「つちうら古書倶楽部」へ行く

11月の終わりというのに、温かくてお出かけ日和でした。 バスで土浦駅へ、そこでギフトを送る手続をしてから、古書店へ回りました。 前回から50日経っています。気にいた本が見つかることを期待しながら棚から棚そして、平台からも探します。 気にいったのが7冊見つかりました。 ①街道をゆく 佐渡のみち 潟のみち ② 同じ   印旛 (ほうき)のみち ③ 同じ   河内み…

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148--1枚の絵ハガキ

東京の一人住まいの小さな家にもどって 初めて陽一は日本にもどってきたんだなあと 思いをあらたにする... ニューヨークを出たのはほんの数日前なのに もう1年も前のような気がする。。。 留学前にもっていた3つの思い ケネディ暗殺の犯人 大韓機撃墜の真相 谷川さゆりを探すこと 1番目は自分なりに解決して 日本で本を出版できるところまで こぎつけた 2番目は事故ではなく限りなく 意図的な犯罪…

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栃折久美子著『モロッコ革の本』『製本工房から』を読む

装幀家の友がレターパックで送ってくれた二冊の本、昭和50年と53年刊行の初版本。紀伊国屋書店のカバーに包まれて届いた。早速、標記の順に読了した。忘れぬように気になるところを書き留めた。  著者の栃折さんは東京女子大学を卒業し、筑摩書房に入社。編集のかたわら、造本・装幀を手掛け、それが本業になって昭和42年に退社。以後フリーとなったが、47年にベルギー国立建築視覚芸術学校のルリュール科に実習生とし…

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「思い出あれこれ(9)遥かな南ドイヅの思い出」

老境に至って自分の人生を振り返ると、外国への留学で深い影響を受けたことをつくづく思います。 アメリカ留学のおかげで私はアメリカが大好きになりました。アメリカ留学は24歳から26歳まででしたが、34歳のとき南ドイツのシュツットガルトに1年余行ったのです。 今度はドイツにも魅了されました。外国に住むと、その国が好きになってしまうのです。 ドイツは独特な文化を持っています。伝統を大事…

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図書館、払い下げ本を読む  3

スカートの風(チマパラム)・・・・日韓=合わせ鏡の世界   作者・呉 善花(お そんふぁ)・・・・1956年、韓国済州島生まれ、大邱(デグー)大学卒業。  4年の軍隊体験をもつ。病院に勤務した後、1983年に渡日。大東文化大学卒業、東京外国語大学大学院卒業、通訳、翻訳業、語学教師などを経て、執筆活動に専念。  本の帯封には、ーーーその背景を形つくる日韓の文化、社会、ことば、人間模様などを縦…

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メルカリでお誂え草履とバックセットが届いた

メルカリで正月買い物 お昼頃にメルカリで買い物したワインレッドの草履バッグセットが届きました。 開いてびっくりしました。検索すると更に驚きでした。 最高級 本革製履 三重県松坂  佐奈屋 さん製造 オーダーメイド草履は13000円します。両方なら3万円?得をしました。三重県の松坂って履物屋さんが多いです。 私も履物やバッグの価値が分からないですが見るからに良い品。書いてあったとおりに全くの新…

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東北放送のプレゼントが届く! 2021年2月28日加筆する。

2021年2月初旬に東北放送のラジオ番組庄司恵子さんの「恵子とかすみのいーぐるす民謡」でかすみさんの著書「笑顔が一番だっちゃ」に応募して選ばれて著書に親子お二人のサイン付きで頂きありがとうございました!。 著書内容は、お母さんの恵子さんの破天荒の生き方に娘さんのかすみさんが感動したことやかすみさんの生い立ちが書かれています。 親の民謡が嫌いだったのにアメリカ留学で日本を見直し津軽三味線挑戦した…

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植松三十里 の ひとり白虎 会津から長州へ

★3.5 飯盛山白虎隊で死に損なった飯沼貞吉の以後の苦闘を描く。 喉を脇差で突き殉国を図るが息を吹き返し、長州藩士・楢崎頼三に長門小杉村に2年間匿われる。何度も自殺を考えたが、頼三に説得されたり村人と接するうちに、もう少し生きていこうかとも思い始める(その頼三はその後パリ留学中に病死する)。 貞吉の苦闘の時代、なぜか会津に犠牲を強いた長州や旧幕府側の者たちに助けられる、罪滅ぼしなのか、おそら…