留学 本の日記一覧(2ページ目)

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「ドイツ留学で私の受けた影響(1)」

老境に至って自分の人生を振り返ると、自分が如何に軽薄な人間かとつくづく思います。 昨日、「若い時のアメリカ留学で私の受けた影響(1)」という記事を書きました。 私がアメリカが大好きになり、何でもアメリカのすることは心情的に支援してきたと書きました。 アメリカ留学は24歳から26歳まででしたが、34歳のときドイツに留学し、今度はドイツに魅了されてしまったのです。 日本人として確固たる見識も無…

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「寒くて暗いドイツの人々の考え方」

老境に至って自分の人生を振り返ると、外国への留学で深い影響を受けたことをつくずく思います。特に印象深いのは留学先きの気候です。 寒暖激しい明るいオハイオ、そして寒くて暗いドイツに留学しました。そのおかげで日本は實に温暖で気候に恵まれて良い国だと思いました。 留学のおかげで私はアメリカが大好きになりました。 アメリカ留学は24歳から26歳まででしたが、34歳のときドイツに留学し、…

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タイのお菓子

11月9日 金曜日 タイのお菓子作り 昨日ヨーカドーへチャリを飛ばして行きました。ベーキングパウダーとお芋だけを買って帰ってきました。 趣味人のお気に入りさんがアップしたお菓子を作るつもりでした。 お芋とココナツミルクとベーキングパウダーと片栗粉と砂糖 買って来た1本のお芋は750グラムもありました。蒸かしたお芋の3分の一で作りました。 油で揚げる時の加減が分からずに、焦げ目が出来まし…

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勝っても日本式でイラクファンに挨拶した、大岩ジャパンにイラクが好感。相撲でも負けた力士が土俵に一礼して去る美学。日本語の縦書きがそれを守る。

日本は異質だ、いろんなところで。 お茶の間留学しててよくそう思う。最大の異質は縦書き日本語か。 我々はポライトだ(礼儀正しい)という評判が定着しつつある。 そうなんだろうか。当たり前なことなんじゃないだろうか。 縦書きがそういう精神の土台を揺るぎないものにしていると思う。 横書きのものも多いけれども、それは便宜上そうしているだけで、 日本人としての絶妙な味わいや、奥深い価値観は縦書きにしま…

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恋するフェルメール

講談社文庫の最新刊、有吉玉青著『恋するフェルメール』(710円)、読了。  著者は有吉佐和子さんのお嬢さん、1990年秋、お相手がボストンに留学していたことから留学先で結婚。  そこで暮らすならいろいろなところに出かけ、美術館にもと朝日新聞社刊の文庫『世界名画の旅6アメリカ』(720円・全7巻あり、一枚の名画を巡る記者の旅を綴ったもので、新聞日曜版に連載されたものを編集)を持参。フェルメールの全…

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エリザベス女王御逝去

実はスピカ、返還前後の香港に留学経験あったりします。 1995~2010年ごろは、香港にハマってたのです。 …てゆうか香港アイドルに、ってのが正確な表現だけど、香港という街そのものも好きで、年に複数回、旅行で訪れてた時期もあり。 熱が高じて、1996年~1997年にかけ、語学留学の名目で1年ほど、住んでしまいました。 両親がバリバリ保守で、香港は中国の一部で、ヤクザが高飛びするところ…

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光武帝劉秀

宮城谷昌光の「草原の風 上巻」を読了した。本書の主人公は、後漢王朝の開祖である光武帝劉秀であり、本巻では、劉秀の常安(長安)留学から、王莽に抗して決起するまでが描かれている。  劉秀は、王族の末裔とは名ばかりで、幼くして父を喪い、家が貧しいため、叔父の家で養われていたが、篤実な性格を認められて、都の常安に留学することになった。留学を目前に控えた劉秀は、祭事の宴に招かれて、地元の豪族である陰氏の館…

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「私の人生のいろいろ(5)若い頃のドイツ留学」

外国への留学は私の夢でした。1960年、24歳から2年間オハイオの大学に留学しました。アメリカに行くとどうしてもヨーロッパにも行きたくなります。そんな経緯で今度は34歳のときドイツに留学しました。 アメリカ留学でその社会や文化に魅了されましたが、今度はドイツにも魅了されました。外国に住むと、その国が好きになってしまうのです。 今日はまず初めに私が3ケ月住んでドイツ語を集中的に勉強したローテン…

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花めぐり~半年先の旅計画~②

さて この旅を思い立った時から約半年 チェルシーフラワーショーのチケットが取れて やっと 現実味が出てきました 主目的はイングリッシュガーデンめぐり ジヴェルニーの モネの庭を観る 最初はこのぐらいしか 計画が出来ていなかったのです 以来 本を買ってきたり 検索して こころはイギリスと フランスの村々へ… 一緒に計画をしてくれる人は 夏の間 東ヨーロッパを あちこち それが終わったら 今…

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北海道大学の黄葉です ♪

北海道大学の黄葉も 世界的に 有名になりましたね ♪ 世界からの留学生が 黄葉写真を世界へ発信するので 一気に有名になりましたね ♪ 今は 世界中から 見に来られますよ ♪ 私のyoutube (4,066本) も見てね ♪ https://www.youtube.com/channel/UCmaheww1omX5zrpTtq15zxw お願いよ ♪

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スチーブンスンが吉田松陰伝を書いたキッカケ

図書館から借りて来た本の中に、中島敦の「光と風と夢」もありました。 以前,数回、読んだことがあるのに、また,拾い読みしました。 第六章の最後から,第七章の始めにかけて、スチーブンス家のことが書いてあります。 一家は、代々の灯台技師の家柄だった、と。 それで,思い出したのが,フォトにある本です。 2020年8月31日の、ここの日記に、この本について書いたという記録が、ノートに…

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定年後 私が英語留学をNZに決めた理由

現役時代より 海外旅行した人たちの旅行記を 読むのが好きだった 自分も行きたいと思っていたから 当時、図書館で一冊の本が目についた 題名は忘れたが NZで川下り 彼は50代くらいだったと思います オークランド空港に到着後 早速レンタカーを借り 今後入用になるであろう品物を買いに店に入り やっとそろえる事が出来た 意気揚々と車に戻ってきたら どう見ても20代に見える若い警察官2人 今にも車の…

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「老紅梅にも歴史あり」

しばらく前に、「ピアノに歴史あり」という日記を記した。何人かの方々が関心をお持ち下さった。恐縮するばかりだ。そこに始めてコメントしてくださったある方が、偶々記した老紅梅の開花第一号の日記に関しても、仰って下さった。  そこで、思い切って、その老紅梅の歴史を、ごく簡単に述べてみようか。  その老紅梅は、現在のwakohの我が家にある、わずか5本の梅の木の一本だ。  ある週刊誌で、「家の履歴…

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今日も「毎日新聞」

「今週の本棚」では、伊東光晴氏が紹介している、 ゴビ砂漠からの脱出ー私の中国/アメリカ物語    ウェイジャン・シャン著 米山徹幸訳 金融財政事情研究会 4180円 この本が読みたさ一番です。ただし、ちょっと高いので、多分、買うことはないと思います。 著者は、北京の、お坊ちゃん学校から、いわゆる下放で、ゴビ砂漠に行かされます。1969年9月から、6年間も。 ある老人との出会いで、運命が激変…

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東山魁夷の「馬車よ、ゆっくり走れ」と旧懐の情

これは普通のことでしょうか。年を取ると昔のことがむしょうに懐かしくなるものです。自分が生れた仙台の向山や、少年の頃遊んだ八木山や霊屋下の情景を思い出し胸がかきむしられます。これを旧懐の情と言うのでしょうか? 旧懐の情は不思議なもので若い頃留学したドイツの暗い寒い冬のことが人生の折々に思い出されます。そしてドイツの中世の「遍歴徒弟の文化」を想像します。留学は遍歴しながら学問を身につける旅なのです。…

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「東山魁夷の『馬車よ、ゆっくり走れ』と暗いドイツの思い出」

旧懐の情とは不思議なもので若い頃留学したドイツの暗い寒い冬のことが人生の折々に思い出されます。そしてドイツの中世の「遍歴徒弟の文化」を想像します。 留学は遍歴しながら学問を身につける旅なのです。ドイツ語でシュティデーエン・ライゼと言いますが、その言葉はロマンと修行の厳しさ、そしてドイツの暗い冬の寒さを連想させます。 ドイツは独特な文化を持っています。伝統を大事にし静かな思考を大切にします。街を…

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韓国コスメ&雑貨セレクトフェア

大丸心斎橋店での韓国イベントに行ってきました。 ゲストは 俳優塩田貞治さん。 彼は2003年に「世界ウルルン滞在記」で韓国を1週間取材。 その取材の後も、米の収穫まで2ヶ月いて、それから韓国語学留学3ヶ月したりして 今は 韓国でも仕事をされている。 肌が綺麗で 女性みたいでした。 1時間のトークショーの後は、午後5時半から鶴橋で 2次会のパッピンスを食べて、塩田さんのトークを聴く会。 午…

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また、図書館からリサイクル本をもらって来た時期になった!㉔

● 瀬戸内を泳ぐ 魚のように(上・下)            雲井 瑠璃・作、英国バース在住。                        5歳の時に、両親とともに満州へ。            戦後引き揚げてきた後、青山学院大学文学部卒業。アメリカのコロンビア大学留学。ジョン・ビルゲリム氏と結婚。一男二女をもうける。 著者の母は、未亡人となった後、1968年に渡英。 20年以上、茶者の家族と…

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要は 楽しければ

書評で褒めていたので、借りて来ました。 北九州市の図書館に無かったらしく、お隣りの、高倉健の納骨墓があるという中間市から、わざわざ、取り寄せてくれたようです。予約してみるものですね。 「御予約の本が来ています」と電話をもらって、今朝借りて来て、一気に通読しました。 横書きの本です。 著者は、ミシガンの田舎生まれと自称していますが、父親が日本にいたことがあって、よく思い出話をするので、その影響で…

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青春真っただ中の君に、青春真っただ中の爺より「youth」

 今月7日に退院後、 昨日まで体調が芳しくなく寝込んでいましたが、 やっと回復のきざしがみえてきました。 一時数日間は、いつものような「無力感」に襲われ、 落ち込んでしまいました。 来秋には孫(17歳男)が、 シアトルの高校に、バスケット留学します。 元気な姿で送り出したいと願っていましたので、 今回は少し回復を焦りました。 コロナのため一年延期しましたが、 「夢」に向かって来週には渡米する…