2018年03月18日(日)19:10 会員以外にも公開 自遊人 温泉紀行 : 伊香保温泉(群馬) 群馬も良い温泉が沢山ありますね。 草津温泉、四万温泉、水上温泉、老神温泉、猿ヶ京温泉、 宝川温泉そして今回は10数年振に伊香保温泉に行って来ました。 伊香保といえば「石段街の温泉」として有名ですが雰囲気の あるとても良い温泉ですね。 今回は独り旅で連泊でしたので、365段の石段を登り そこから更に800メートルほど行ったところにある 伊香保露天風呂にもノンビリ入ってくる事ができました。 イ…
2021年09月24日(金)08:56 会員以外にも公開 熱川健三 温泉語物No.1937 「岩井だっけ」(やや難問) 夏の終わり頃、「温泉マニアクラブ」の新年会旅行を京都の木津温泉と鳥取県の岩井温泉ですることに早々と決定した。 「冬の蟹が食べたい!蟹と言えば、日本海でしょう」というわけで、即決定。私は別に蟹が好きというわけではないのだが、まあ、特段、嫌いでもないから異論は唱えなかった。しかし、木津温泉も岩井温泉も私の知らない温泉だ。同時に忘年会旅行の段取りまでみんなで話していたから、ボケ気味の私の頭の中は…
2020年07月05日(日)19:24 会員以外にも公開 さと 僕は1人で頑張っています。(7) 松山といえば矢張り道後温泉ですね! 城川行きを中止にしたので久し振りに道後温泉 に行ってきました。 「もと湯」の本館はただ今大修繕中です。 日本最古の道後温泉ですが…サラ湯なので地元人は東道後温泉や鷹の子温泉に浸かりにいきます。 市電の道後温泉駅から「もと湯」本館まではアーケード商店街になっていて観光客に人気になっているようです。 プリンのお店の前には行列が出来ていました。 道後温泉を後に…
2022年08月26日(金)07:44 会員以外にも公開 熱川健三 温泉語物 No.2127 「沼津のキス」(難問) 格安バス・ツアーで伊豆方面の温泉に行くと、沼津の料理屋に寄って昼食を取るのが慣例。沼津といえば、漁港なので、海産物の宝庫。新鮮な刺身、魚の煮付け、ウナギの蒲焼も名物だ。夏場の旬の魚といえば、なんといってもキス。小さい魚だから、天ぷらにして食べるのが一般的。ところが、何度か沼津で昼食を取った経験ではキスの天ぷらを食べた記憶がない。暑い夏には涼しい東北方面の温泉に行く。寒い冬には温暖な伊豆やもっと…
2024年04月08日(月)13:20 会員以外にも公開 かじゅ@ HIDE 湯河原温泉 湯河原の日帰り温泉といえば、「こごめの湯」か、「ゆとろの湯」ってのが定番でしたが、今回新しくできた「みやかみの湯」に行ってきました。 できたばっかりのようで、どこもかしこも綺麗でおしゃれな感じです。 お風呂は、露天と室内の炭酸温泉のラムネ湯、水風呂に「泥パックスチームサウナ」、「ハーブテント」ってのがあるようです。 後者の2か所は予約制かな? とりあえず各お風呂は4人も入れば窮屈な感じの広さ…
2024年04月16日(火)08:29 会員以外にも公開 熱川健三 温泉語物 No.2419 擬音効果 ザ・カスケーズの「悲しき雨音」は一世を風靡した大ヒット曲。冒頭とエンディングに雷鳴と雨音が効果的に使われていた。自然の雷鳴や雨音の録音音源を使用したのかもしれないが、よく似た擬音を使っていたのかもしれない。 たとえば、海辺の波音に似せた音を出すのには行李に乾燥小豆を入れて、それを傾けることにより、ザーッ、という音を作り出すのだという。まさに擬音効果。 温泉でもわざわざ高所からお湯を落と…
2020年10月06日(火)17:22 会員以外にも公開 ショウ 今日の湯布院 雲一つ無い青空だったので湯布院へドライブに出掛けた。紅葉には早いが湯布院は朝晩冷え込み、 気温は一桁が近づいてきた。中には薄ら色が変わっているカエデがあったが、まだまだ紅葉といえる程はない。 先日の休日には人出が多かったようだが、今日は平日で人出はまばらで閉まっているお店も散見された。ゆっくり散策出来て満足だった。 湯布院といえば温泉。もちろん入りましたよ。 今日の温泉は何回も入っている彩岳館。…
2019年11月07日(木)20:45 会員以外にも公開 美の 紅葉を求めて奥飛騨路 北アルプスの麓に位置する奥飛騨は標高もあり、紅葉が進んで いるかと期待し訪れたが、やはり奥飛騨路も今年は紅葉が遅れ ているようで鮮やかな紅葉風景が見られませんでした。 秋になっても高めの気温が続き、奥飛騨路でもモミジが色づく 気温まで下がらないのでしょうね。 奥飛騨といえば「奥飛騨温泉郷」いたる所から温泉が湧き出し 天然温泉の露天風呂が多いことでも有名です。 平湯温泉から新穂高までの奥飛騨路…
2020年10月27日(火)09:38 会員以外にも公開 熱川健三 温泉語物No.1688 「想い出のウナギさ」(簡単) 温泉同好会「温友会」の温泉旅行で三重県鳥羽市にある答志島温泉に行ったときのこと。大阪と京都からの会員が加わるというので、東京と大阪の中間地点がいいということになった。浜名湖で花博覧会が開催されていることも、このような企画にする大きな要素になった。 浜名湖といえば、ウナギの蒲焼ではないか。秘伝のタレをつけて、照り焼きにしたものだが、これがなんとも言えないくらいに美味い。鶏肉や豚肉を串刺しにし…
2021年10月27日(水)05:48 会員以外にも公開 かず♬ 奥多摩の温泉 数馬の湯へ行ってきました♪ 心友にお声掛け頂きまして 奥多摩の温泉 数馬の湯へ初めて行ってきました♪ 温泉といえばいつも 箱根 熱海 伊豆に行っております 地元三多摩 奥多摩の温泉に行くのは初めてです 数馬(かずま)の湯は東京都の檜原村(ひのはら)にあります JRの武蔵五日市駅から西東京バスに1時間揺られて行きました バス代は片道990円 入浴料金は税込880円でした 数馬温泉の食堂での もつ煮込み定食♪税込800円…
2022年10月01日(土)19:32 会員以外にも公開 赤城 世界最古クラスの旅館 粟津温泉を開湯した泰澄の命により、湯治場として718年に開業し、一時は「世界で最も歴史のある旅館」としてギネス世界記録に登録されたこともある、粟津温泉の法師という旅館に泊まった。 718年といえば奈良時代、養老律令の制定された年、その歴史は1300年以上にも達するそうな。 そんな老舗旅館でも、コロナの影響か庶民でも泊まれる安いプランが設定されている。食事もお風呂も、そして自慢の広大な中庭も十…
2022年04月20日(水)14:51 会員以外にも公開 みかんの花 岡山県美作三湯・露天風呂番付西の横綱「湯原温泉」!元禄元年創業の「元禄旅籠 油屋」へ(22.4/1) 先の奥津温泉から3泊目は、鳥取県との県境・岡山県真庭市にある湯原温泉へ。 「美作(みまさか)三湯」の一つ湯原温泉は、かつて山陽道と大山・倉吉を結ぶ街道の宿場町として栄えたところ。 射的場、土産物屋が建ち並ぶ、昔ながらのレトロな雰囲気の温泉街だ。 温泉街のシンボルはといえば、かの有名な「砂湯」! 露天風呂番付では西日本の横綱に選ばれた。 「砂湯」は、ダムの真下、川の中の無料の混浴露天…
2021年12月12日(日)18:16 会員以外にも公開 遥夢 小旅・箱根(2) 箱根美術館は本館の美術館とともに「神仙郷」という庭園が名勝と聞いていた。この時期の展は「大正・昭和期の版画」で川瀬巴水などの版画を拝見し、常設の陶磁器のコレクションを楽しませていただいた。 庭は起伏を生かした造営で築山、渓流、滝、園路を組み合わせた回遊式庭園、巨石の力強さと柔らかな苔の対比、要所に植えられた紅葉のアクセント、、とたしかに見ごたえのあるお庭だった。 箱根と言えばやっぱり温…
2018年12月21日(金)23:52 会員以外にも公開 もん 冬の青春18切符、有馬温泉。其の二。 有馬温泉についてブラタモリのホームページからの引用。 【人気は、なんと1400年も前からずっと続いているんだとか。でもどうして有馬温泉がそんなに人気なのか。日本でも指折りの歴史を誇る温泉のいろんな不思議を、タモリさんが湯の町をブラブラ歩きながら解き明かします。 まずは、有馬温泉を代表する公衆浴場「金の湯」に向かったタモリさん。有馬のお湯の特徴といえば、まずは「赤い湯」。その鮮やかさから“金の湯”…
2022年04月14日(木)08:50 会員以外にも公開 熱川健三 温泉語物 No.2051 「松は?」(簡単) レストランで料理を選ぶ際に、たとえば、松竹梅というランクがあったら、俺は迷わず梅を注文する。貧乏性だから自腹を切ってまで高額なものを食べたいという気にはならないからね。 こと、食べ物に限らず、自分の衣服を選ぶ際にも、あるいは、温泉旅行でホテルを選ぶ際にも、基本は同じ。できるだけ安いモノを選ぶ。温泉ツアーでもチョー格安のやつばかりを利用していたなー。そんな俺だけど、ぜひとも「松」を注文してみ…
2023年10月09日(月)08:06 会員以外にも公開 熱川健三 温泉語物 No.2330 大皿と、ライチの仲間で 温泉ホテルのバイキングのデザートに竜眼が出たことがある。竜眼は中国原産のムクロジ科植物の実。同じ仲間のライチと比べると、皮のザラザラ感は少ない。味はほとんど同じ。酸味が少なく、甘みだけという感じ。 そういえば、最近、竜眼はほとんど見ない。出てくるのはもっぱらライチ。どちらも大皿にちょっとだけ盛られて出てくる。大皿と、ライチの仲間で、竜眼の取り合わせが懐かしい感じ。でも、竜眼やライチは日…
2018年07月28日(土)22:39 会員以外にも公開 みかんの花 やっぱり何度でも行きたい温泉宿!長野県沓掛温泉満山荘へ(18,7/19~7/20) 連日の猛暑続きの身体を癒すのは、ぬる湯に限ると思い、今回お世話になったのは、沓掛温泉満山荘。 昨年8月に続けて4回目の投宿です。 2017,8宿泊記↓ https://smcb.jp/diaries/7446390 満山荘といえば、かつて長野県奥山田温泉にあった人気旅館。 北アルプスの大パノラマ、モダンテイストの雰囲気、白濁した温泉、粋な料理、そしてユニークな先代にお会いするのが何よりの楽し…
2022年08月05日(金)08:39 会員以外にも公開 吾喰楽 温泉+和料理+酒(ビール・芋焼酎) 昨日、「枯淡の華」のイベントに参加した。 月2回程度の頻度で開催しているが、月1回の参加と決めたわけではないけど、今回で3回目になる。 舞浜集合13:45、解散19:30と、定刻で終わっても6時間近いイベントである。 それもそのはず、温泉(3時間)、飲み放題付きの和料理(2時間)という、盛り沢山の内容だった。 舞浜と言えば、東京ディズニーランドとディズニーシーだ。 開園早々だから、今から半世紀…
2023年04月27日(木)08:35 会員以外にも公開 熱川健三 温泉語物 No.2255 いい暮らし いい暮らしとはいかなるものであろうか? たとえば、テレビでよく見るミステリー「浅見光彦シリーズ」では大邸宅にお手伝いさんつきという警察局長の兄の家に居候する光彦の姿が映し出される。局長ともなれば、毎朝公用車が迎えに来る。たしかに、わが国ではそんな暮らしが、いわば最高のいい暮らしなのだろう。いわゆる上級国民だね。 私はと言えば、月に二、三回のゴルフや温泉旅行ができる身分というのは…
2020年01月06日(月)16:42 会員以外にも公開 ショウ グアパーク長湯 仕事始めの人が多かったと思いますが、私は昨年6月にオープンしたクアパーク長湯へ行ってきました。 長湯温泉といえば、日本一の炭酸泉で有名で、ラムネ温泉はご存知かと方も多いと思います。 今日は仕事始めのせいか、入湯者は少なくのんびりできました。 クワパーク長湯は50メートルの歩行浴ができるほか、寝湯、サウナ、露天のほかに内湯も楽しめます。 露天風呂などの外湯は水着着用の混浴。運動にもなるし、新しいの…